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【ありす、宇宙までも】の感想|セミリンガル少女が宇宙を目指す

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「ありす、宇宙までも」は、子供は、自分の力で未来を変えることができる。
それを体現する作品です。

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作品情報
  • 作者:売野機子(うりのきこ)
  • ジャンル:ヒューマンドラマ / 宇宙
  • 出版社:小学館
  • 掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
  • 既刊数: 1~6巻(2026年4月時点)
  • 受賞歴:マンガ大賞2025 大賞など
目次

あらすじ

朝日田ありすは、周囲から「完璧な人気者」と思われている小学6年生。

しかし実際は、バイリンガル教育の途中で両親を亡くした影響で、
どちらの言語も中途半端な「セミリンガル」となり、
周囲の会話をうまく理解できない悩みを抱えている。

そんなありすに気づいたのが、神童・犬星類。

「君はなんにでもなれる」と言われたことをきっかけに、
ありすは犬星の指導のもと宇宙飛行士を目指す。

ありす、宇宙までもの魅力

他者の「気づき」が人生を変える

この作品で特に印象的だったのは、誰かに気づいてもらうことの重要さです。

ありすは、自分の問題に気づかれないままだったら、
勉強に苦手意識を持ち続けていた可能性が高いです。

犬星が気づいたことで、
ありすは「できない自分」から抜け出すきっかけを得ます。

この描写は、教育や環境の大切さを感じました。

夢は「逆算」と努力で近づける

作中でありすは、宇宙飛行士になるための道を逆算し、
日々コツコツと努力を重ねていきます。

夢は必ず叶うものではないですが、

・目標を明確にする
・そこまでの道筋を考える
・一歩ずつ積み上げる

という過程の大切さを教えてくれる作品です。

お互いに成長し合う関係が良い

ありすが犬星に教わるだけでなく、
犬星自身もありすから影響を受けている点が良いです。

一方的な「師弟関係」ではなく、
お互いに成長していく関係性が魅力的です。

気になった点

一方で、気になる点もありました。

・犬星の能力がやや非現実的
・ありすの成長スピードがかなり早い
・試験での成績が出来すぎに感じる

現実的な成長物語というよりは、
ややドラマチック寄りの展開になっています。

まとめ:こんな人におすすめ

『ありす、宇宙までも』は、

  • 他者の支援の大切さを描いた作品
  • 夢に向かって努力する姿が魅力

という特徴を持つ作品です。

リアルさよりも「成長ドラマ」を楽しみたい人におすすめの作品です。

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