ギルバート・グレイプを観ました。
結論から言うと、主人公のギルバートに感情移入しすぎて、自分にはあまり合いませんでしたが、レオナルド・ディカプリオの演技がすごい映画でした。
ギルバート・グレイプとは
あらすじ
アメリカの小さな田舎町を舞台に、家族を支えながら生きる青年ギルバートの姿を描いた物語。
父を亡くし、過食症となった母と、2人の姉妹、知的障害のある弟アーニーの世話をしながら、ギルバートは自分の人生を後回しにして生活している。
変わらない日常の中で、どこか閉塞感を抱えながら生きるギルバート。
そんな彼の前に、自由に旅をする少女ベッキーが現れたことで、少しずつ心境に変化が生まれていく。
家族への責任と、自分の人生の間で揺れ動くギルバートが、何を選び、どう生きていくのかを描いた作品。
作品情報・キャスト(配役)
- 公開年:1993年
- 監督:ラッセ・ハルストレム
- 原作:ピーター・ヘッジズ(小説『What’s Eating Gilbert Grape』)
- ジャンル:ヒューマンドラマ
- 上映時間:約118分
- ギルバート・グレイ:ジョニー・デップ
- アーニー・グレイプ(弟): レオナルド・ディカプリオ
- ベッキー:ジュリエット・ルイス
ギルバート・グレイプの感想
ディカプリオの演技がとにかくすごい
ギルバート・グレイプは1993年の作品で、ディカプリオが19歳の頃。
知的障害を持つがゆえに、無垢で純粋で子供のような振る舞いをし、衝動的な行動も多く、片時も目を離すことのできないアーニーを演じています。
ディカプリオの演技は、仕草や表情が自然で、作ってる感じが全くしない。
素晴らしい演技でとにかくすごかったです。
ひらアーニー役で、1994年の第66回アカデミー賞で助演男優賞に初ノミネートされています。
ストーリーは閉塞感が強く辛い
主人公ギルバートは、過食症で家から出ない母と、知的障害のある弟の面倒をずっと見ています。
ギルバートは、いつも自分のことよりも家族を優先し、自分のことは後回し。
優しい人が割を食っている状況が見ていて辛かったです…。
原作の英語タイトルでも「What’s Eating Gilbert Grape」で
「ギルバート・グレイプを悩ませているものは何か?」でギルバートの苦悩の日常を描いた映画です。
どんな人におすすめ?
主人公ギルバートは、とても優しく家族を大切にしているがゆえに、辛い状況に置かれていて、見ていて辛かったですが、家族ものの重いテーマが好きな人には合う作品だと思います。
| おすすめな人 | 合わない人 |
|---|---|
| 家族ものの重いテーマが好きな人 静かなヒューマンドラマが好きな人 若い頃のレオナルド・ディカプリオのすごい演技が見たい人 | スカッとする展開を求める人 テンポの良い作品が好きな人 |
